前列左から2番目、優勝カップを手にしているのが外間。『F&Bマスターズ』決勝大会の結果発表後に、ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城から参加したチームメンバーらとともに。

2020年1月28日・29日に開催されたヒルトンの料飲コンテスト『F&Bマスターズ2020』日本・韓国地区決勝大会において、当ホテルの中国料理レストラン「舜天」の外間裕樹（ほかま・ゆうき）が「料理部門（Culinary Challenge）」の頂点に輝きました！沖縄県内のヒルトンホテル、加えてダブルツリーbyヒルトンとしても初の優勝者誕生という、記念すべき出来事となりました。

ヒルトンの料飲部門コンテスト『F&Bマスターズ』とは、 新たな才能の発掘と人材育成を目的とし、料理・飲料の知識、技術と創造性を競う独自の大会です。レストランや調理など直接的に食に携わるチームメンバー（＝従業員）のみならず、食への情熱があれば部署を問わず参加資格があります。

競技は「料理」「菓子」「バリスタ」「ソムリエ」「バー」「フォト」の6部門があり、ヒルトン系列の各ホテルでの予選大会で選ばれた者が決勝大会に進みます。今回の日本・韓国地区決勝は「ヒルトン東京ベイ」で催され、「コンラッド・ホテルズ＆リゾーツ」「ヒルトン・ホテルズ＆リゾーツ」「ダブルツリーbyヒルトン」の3ブランド16ホテルから81名のマスターズ（達人）たちが熱い戦いを繰り広げました。

外間がエントリーした『F&Bマスターズ』料理部門の課題は〈前菜・メイン・デザート〉。これらに新たに彼自身が考案したメニューを加え、「舜天」では3月1日（日）から4月19日まで『F&Bマスターズ 優勝コース 裕翔（ゆうしょう）』をご提供いたしました。

F&Bマスターズ優勝コース　裕翔】

提供期間	2020年3月1日（日）～4月19日（日） ※現在は提供を終了しています。
料金	お一人様　7,800円（税金・サービス料別）
場所	中国料理「舜天」

メニュー（全6品）

• 真鯛とオマール海老の中華風コンフィ 優勝メニュー
• 身も心も温まる黄金色のスープ
• オホーツク産帆立貝の花びら包み揚げ 春の薫りを添えて
• 牛フィレ肉とフォアグラのソテー 季節の野菜と共に 優勝メニュー
• 蓮おこわ エピス=シノワーズを効かせた豚三枚肉のせ
• 古越龍山紹興酒のプリン 苺とチョコの揚げ春巻き 優勝メニュー